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エレコム社から、低価格のインナーイヤータイプのヘッドフォンが発表されています。ドライバユニットの口径は13.5mmで、平均的な大きさです。ボディカラーがちょっと変わっていて、エアドーム部の上側2/3がマット仕上げ、下側1/3が光沢仕上げになっています。ただし、全体が同一色なのはブラック/ダークブルー/レッドの3色だけ。ライトブルーはホワイトモデルのマット部がライトブルーになっており、スカルとファイヤーブラックは光沢部にそれぞれ髑髏と炎が描かれています。ホワイトとグレーは色違いで、光沢部がホワイトでマット部がグレーのモデルがグレー、逆がホワイトです。予定価格は各1280円で、近日発売予定です。
正直、一部に画を入れただけでファッショナブルかと言われると疑問には思うのですが、従来にない手法ではあると思います。ぶっちゃけ、普及価格帯のヘッドフォンの場合には極端に音質が変わることはないので、目立たせることは重要です。見た目の色合いを別にすれば、デザインそのものはそれほど冒険はしていませんし。そう言う意味合いでは、画期的な商品と言ってもいいのではないでしょうか。
参照:
EHP-IE10シリーズ
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