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例え電気製品とは言えども、外装が木製となると、やはりその場の雰囲気ががらっと変わる様に思います。このラジオは、そう言うタイプの製品です。廃材やリサイクルで仕上げた外装の様なので、全機種がまったく同じ模様と言うわけにはいかない様です。前面のツマミは電源スイッチ兼音量調整とチューニングの二つで、背面にはAM/FMの切り換えツマミがあります。別売の単三電池が4本必要ですが、どうやら充電式の電池が使えると言う事なので、ニッケル水素充電池が使えると思われます。オンラインによる販売価格は17,640円で、在庫はほとんどないようです。
デザイナーからの提案と言う事で、ツマミには目盛りや周波数等が記載されていませんし、どこを指しているのかと言うインジケートの機能もありません。確かにシンプルすぎる程シンプルなデザインですし、実用から外れたところに価値を見いだす方にはいいのかもしれませんが、それを強制するのは如何なものかと(生意気ですかね)。シール等で目盛りをつけて欲しかったところです。
参照:
Magno 木のラジオ(WR-01/2B)
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