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RAMの方でメジャーなMicron社から、SSDのリリースに関する情報が発表されています。RealSSDファミリーと呼ばれる製品群餓死状に投入される予定で、現時点では1.8"/2.5"HDD互換のサイズで、容量は32GBと64GBが用意されます。リリース予定は2008年第1四半期となっていますが、遅れる可能性もありそうです。用意される容量は、システムとアプリケーションと一般的なデータを入れるのは十分で、いまのところはコストと需要等の兼ね合いからこの辺りが限界の様です。インターフェースはSATAが採用される予定で、これも現実的だと考えられます。一般使用時でも2W以下の消費電力は、流石にHDでは難しい領域になりますし、スピンナップ/ダウン時の消費電力を考えると、SSDの持つ優位性を改めて感じてしまいます。ちなみに、エンジニアサンプルは、12月末までには出荷される様ですよ。実際に目にする事ができるのは来年になってからですから、第一報はMacWORLDかCESかもしれません。
参照:
RealSSD™ Family Of Solid State Drives
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