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一見すると、普通のマグカップに見えるかもしれませんが、よく見ると把っ手の形がちょっと…。アイアンナックルとも呼ばれる、ナックルダスターと言う武具の形になってます。聞くところによれば、MUGと言うのは、このナックルダスターのイギリスでの通称だそうで、つまりはMUGの形の把っ手のマグカップと言う訳です。デザイン上、赤い色のつき方が危なそうな感じを出しているんですが、それ以外は極々普通のマグカップです。全体のベースが白なので、幾つか柄の違う商品もリリースされている様ですが。間もなく販売が開始される予定で、予価は£10になるそうです。ちょっとシャレの効いたマグカップとして、プレゼントには最適ではないかと。
この把っ手を見たら、「ヤングフランケンシュタイン」の1シーンを思い出してしまいました。盲目の老人が人造人間とビールで乾杯するシーンがあるのですが、乾杯の瞬間、老人が持つビアカップで人造人間のそれを打ち砕いてしまうのです。その時に使ってもらいたかったなぁ。
参照:
MUG!
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