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思い出した様にでて来るオールインワンのPCですが、cybernetmanで販売されるZPC-9100/ZPC-GX31はキーボードとトラックパッド一体型のPCです。以前に発表されて来た製品に比べると、スタイリッシュになった点と、トラックパッドまで一体になったデザインが目だちます。内部的にはPentium4ベースのZPC-9100と、Core2Duo/QuadベースのZPC-GX31が発表されていますが、外観上の違いはほとんどありません。本体左側に光学ドライブ、トラックパッド付きのキーボード、本体右手前側にメモリカードリーダ/ライタの構成は共通です。USB2.0ポートが4個、GigabitEtherや内蔵2.5"HDD等も共通です。メモリはDDR2/PC5300に対応し、外部モニタポートはDVIになっています。その他、無線LAN等の追加装備も可能で、ベースモデルは$629-/$699-になっています。
ぶっちゃけ、iMacに代表される様なモニタ一体型と比較すると、あまりメリットはない様に思われます。設置面積の減少とは言っても、モニタは別に用意しなければならず、実使用において、どれだけの設置面積の減少が図れるかは疑問です。従来機種に比べて、機能的にはかなり向上していますが、やはりニッチな市場向けという感じがあります。
参照:
Zero-Footprint-PC
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