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EeePCで注目を集めているAsus社から、USB接続のIEEE802.11n対応無線LANアダプタが発表されています。「USB-N11」というストレートな形式番号のドングルは、IEEE802.11n(Draft2.0)に対応したネットワークデバイスで、Windowsだけではなく、Linux/MacOSXもサポートしたモデルになります。IEEE802.11g対応の製品向けに、密かにMacOSX用のドライバをリリースされていたという前科がありますから、ASUS社内のWindows以外のOSのシンパは多いのかもしれません。チップメーカーがドライバをリリースするのと、セットメーカーがサポートするのとでは意味合いが違いますから。そんなメーカーからリリースされたデバイスは11b/g/nに対応し、ほとんどの無線LAN環境で利用可能な高機能製品となりました。特に、高セキュリティ&自動セットアップのEZLinkの機能が使えるのはありがたい事です。
国内では電波機器としての認可が必要なので、多少遅れるでしょうが、リリースされるのは時間の問題でしょう。
参照:
USB-N11 Wireless N USB adapter
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