![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxEh5EQxZO_ZVuC4pK-cvpgDOskO9KLXOMDVqb6Tbp9_AVsCCAAPNuElSql_n_v72pb1dwmz0hjyDpbjRlhp4AB701x-SC_1dMlMsWM1oAyMOcFn5yWUDyHd9sEqJ6cU6EuIMxtw/s200/olo_computer_web.jpg)
olo-computerで謎のデバイスが発表されると、いくつかの情報系のwebサイトで報告されています。現在、同社サイトではComing Soon…となっていますが、公開されている画像を見る限り、iPhoneをトラックパッド部に装備して、ノートPCクラスの画面とキーボードを提供するアドオン製品の様にも見えます。たしかに、iPhoneそのものはMacOSXが動作しているコンピュータと言う側面もあり、最小のMacOSXマシンなのは事実です。外部モニタとキーボード等を接続すれば、まともに動く最小のMacとして見られるかもしれません。もちろん、インターネット接続も自由自在で、3G回線と11b/gの無線LANのいずれも使える、ある意味最強のワイヤレス接続のMacです。ただ、ネットブック程の価格にはなってこないでしょうし、アップルによる認可が下りるかどうかは分かりません。間もなく発表されるという新型MacBookの競合にもなりますしね。多分、トータルではネットブックの倍近い金額になるでしょうし、そこまで費用がかかるのならMacBookの方がいい様にも思うのですが。何がでてくるかは、正式発表を待つしかありません。EFFiXならばまだしも、Psysterの様にはなってほしくはないんですが。
参照:
OLO is showing a mysterious device on its website
0 件のコメント:
コメントを投稿