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最初にお断りしておきます。これはハードディスクケースではなく、変形のハードディスクドックの方です。従来のハードディスクDockは上からドライブ本体をスロットに差し込んで、背面のインターフェースにPCを接続する、言わば縦型が主流でした。ただ、この形式だとハードディスクの装着は楽ですが、複数のDockを使用する場合には置く場所が不便です。かといって、ケースに組み込むのは面倒で、ドライブの交換も難しい。それに対する回答が、この横型のDockです。SATA接続のハードディスクは正面から差し込むだけで、取り扱いのしやすさはほとんど変わりません。光学ドライブの様にフロントパネルを開くので、勘違いされてしまうかもしれませんが。また、上下方向がフリーになるので、積み重ねて使用する事が可能になります。もちろん、形状から3.5"専用になります。外部インターフェースはUSB2.0のモデルと、USB2.0+eSATAのモデルが用意され、本体色は白フレームにダークグレーの組み合わせの他、ダークグレーのフレームにホワイト/ブルー/レッドの組み合わせの計4機種が用意されるので、合計8機種が準備される事になります。販売時期は12月上旬からで、価格はオープンプライスになっています。
従来も簡単に取り付けできるケースはありましたが、微妙に違う構造なので、それがユーザに理解されるかどうかですね。
参照:
フロントインタイプ HDDリーダー/ライター(USB 2.0接続モデル)参照:
フロントインタイプ HDDリーダー/ライター(eSATA & USB 2.0接続モデル)
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