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前機種の機能と名称を引き継いでいるのならば、コードレスオプティカルトラックマンは27MHz帯のRF方式をとるワイヤレスモデルで、スクロールホイールの代わりに大型(44mm)のボールが装着されています。ボタン数も8個と、多機能タイプになります。トラックマンホイールは2ボタンプラススクロールホイール+ホイールクリックの一般的なマウスに近い機能と形状ですが、親指に当たる部分に大型のボールがあり、こちらでも操作が可能になります。形状からもお分かりになる通り、右手専用機です。トラックマンマーブルははマーブルマウスの後継機種です。コードレスオプティカルトラックマンと同様の大型ボールが目につきますが、左右いずれの手でも使えるようなデザインです。一般市場ではオープンプライスですが、オンラインストアでの販売価格はそれぞれ8,980円/4,980円/ 3,980円です。いずれの機種も、前機種の販売開始からだいぶ時間が経過していますので、久々の大幅なモデルチェンジと言えます。なお、発表年と機能から考えて、コードレストラックマンホイールはなくなる可能性があります。
正直なところ、トラックボールと言うのは意外と使いやすくて、画像を扱う上ではタブレットに準ずる使い勝手だったりします。ボールサイズも大型である程使いやすいのですが、今回発表された製品は44/34/40mm径とかなり大型のボールが採用されており、かなり使い勝手が良いのではないかと思われます。ただ、ロジクール社の製品は、純然たるトラックボールとマウスの中間的な製品になっているので、純然たるトラックボールとは微妙に使い勝手が変わるのが難ですが。
参照:トラックボール製品ラインナップを刷新
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