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SDXCカードの方は、32GB,50MB/Secと言う性能の試作品レベルの様です。実際の製品は、64GBの容量で今年後半に市場投入される様です。規格上、SDXCメモリカードはSD/SDHCメモリカードとの規格互換性はありませんので、使用するにあたってはSDXCに対応したメモリカードリーダ/ライタが必須になります。逆に言えば、SDXCメモリカード用のリーダ/ライタ、使用する製品等が今年後半までに市場投入されると言う見込みの様です。
もう一つの製品である64GBのコンパクトフラッシュメモリは、従来の最高速だった333倍速のさらに倍の転送速度を誇り、理論上の数値は100MB/Sec。ここまで来ると、転送用としてはUSB接続のリーダ/ライタでは役不足で、FireWire800接続以上の能力が必須になります。CF-SATA変換アダプタ+SATA-eSATA変換と言う二重の変換を行わないと仕様上のスピードが得にくい様に思われます。ラインナップとしては4GB〜64GBまでそろえられる予定です。もっとも、パラレルATA方式のSSDがSATA接続のSSDの技術を転用して高速化しているのを考えると、ベースが同じコンパクトフラッシュでも同じような事ができると考えていい訳です。コンパクトフラッシュに関しては、そういう技術が使われているんじゃないでしょうか?もちろん、使用するデバイス側でも、高速転送に対応している必要があります。
参照:1st SDXC in the World-PRETEC Demonstrates 32GB SDXC
参照:PRETEC 666X CF cards - Highest Speed in the World & Approaching CF Speed Limit
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