![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhxmhujxUuUlEZynfi2iT9CfBxoQya-Aw3KHOxcFXszGHJ2hV6JC86l5g6CCm59_u_pKDHcts1curyidNCCTtw7HmLQaSj4YBy9JAXIl8-61u-itjzweKQpPpG6YZfh9HsxNGts/s200/+ULIF006800_01_L.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGWksT3dC4Zq1f2KZUhrQT7k-0adOO6zI4ITSw_PfeNI1pldE45qknSyR9P-WFjdgbONmjnd4zUexatq1GUY33zjE7RCppMBuKDvJA5YJTDreRWnL8fLpQWPl_8TuV9bvMOPTA/s200/+ULIF006800_07_L.jpg)
トレッキーがこれを見たら感涙を流しつつ、買いに走る事でしょう。Gadget4allでも販売されている、携帯電話の元祖とも言われた、スタートレックのコミュニケータを模したインターネットフォーン用の送受話器です。単純に言えば、USB接続のヘッドセットと何ら変わりません。実際にはワイヤレスではなく、USB接続になるのが難点ですが。カバーを開けると、カバーヒンジの間にスピーカーが、USB接続のケーブルの根元付近にマイクが組み込まれており、背面にはサウンドエフェクト用のスピーカーまで用意されています。なお、サウンドエフェクトは21個用意されています。正面に並んだ3色のインジケータランプに意味はなく、その下にミュートボタンとボリュームが付いています。そして、何よりも、コミュニケータの雰囲気を出すためにだけ装備された、モアレ状の模様を表示するため「だけ」に存在する液晶モニタ!こだわりもいい加減にせえと言いたくなるくらいのこだわりです。対応OSはWindows XP/VISTA及びMacOSX10.5.1以降で、オンラインの販売価格は$44.00。これ、誰か輸入したら、一部で馬鹿売れしそうな気がします。SF大会なんかでは受けますよ、きっと。
参照:
STAR TREK USB Communicator Internet Phone
0 件のコメント:
コメントを投稿