![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgR_4atXMgmxkjFke2e-R_kjBgIQsQ08Isky_8qM2x7EaYnq53wHhabE2X30TV35bpPBO33kjxiW2y_-u-05WopRGlY4HhqPMCfO_ynEhc3l79raQS8btQONwRboK6KBizwaoNa/s200/dt181.jpg)
ピクセラでは,Mac向けのBS/CS/地上波デジタル放送向けのビデオキャプチャユニット「CaptyTV Hi-Vision (PIX-DT181-PU)」の販売を、6月上旬より開始します。Mac向けとしては初の3波対応ビデオキャプチャユニットで、USBバスパワーで動作します。相変わらず、デジタル放送に関する保護規定のため、かなり制限が厳しい使用状況になります。アナログRGBだと画像サイズ制限があるとか、microDVI/DVI/DisplayPort等には対応しないとか、誰のための放送なんだか、よくわからない状況になってます。多分、iMac/MacBook系のモニタ一体型マシンならば何とかなるんじゃないかと思いますが。B-CASカードも付属しているので、そのまま利用する事が出来ます。今週にはダブング/ムーブ10に対応したアップデートが予定されており、SnowLeopardへも対応するとアナウンスされています。販売価格はオープンプライスで、IntelCPU搭載機にのみ対応します。PowerPC搭載機のユーザーは、せめてMacBookを1台導入しましょうってことですね。
参照:
Mac向け地上/BS/110度CSデジタル放送対応テレビキャプチャーユニット
0 件のコメント:
コメントを投稿