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スペクトラムアナライザといえば、オシロスコープと並んで計測器の代表選手だったのですが、特定周波数帯とは言え、USBに接続できるドングルスタイルの製品になってしまいました。名称からもお分かりの通り、この商品は2.4GHz帯に限定したモデルとなり、実際の分析や画像化に関してはPC/Mac側のソフトにゆだねられています。2.4GHz帯は、パソコンの周辺機器用としてもっとも使用されている周波数帯であり、もっともトラブルが起こり易いとも言えます。そのために、それを分析するための機器が必要になる訳です。Wi-Fi Finderみたいな無線LANに特化した電波強度測定機はありますが、BlueToothやワイヤレスキーボード等を含めた分析ではありませんでした。分析等のソフトは別に必要になるため、対応OSは.Net2.0以降を搭載したWindows XP以降、MacOSX10.5以降となっています。
2.4GHz帯に特化したとは言っても、こんなに小さなドングルでスペアナの機能があると言われても、にわかには信じられないです。
参照:
Wi-Spy 2.4i Spectrum Analyzer
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