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エレコム社からUSBハブ機能付きのテンキーユニット「TK-TCM004シリーズ」が発表されていました。これは、NumLock問題にハードウェアで対処した製品で、かってに本体のキーボードレイアウトが変わる事はありません。本体色として用意されるのはホワイト/ブラック/シルバーの3色ですが、シルバーはブラックの縁だけがシルバーに変更されているモデルです。本体背面には2ポートのUSBハブがあるんですが、残念ながらUSB1.1で、USB2.0の480Mbpsの通信速度は使えません。確かにマウスやキーボード等の入力デバイスを前提として考えるならば、480Mbpsもの通信速度はいりません。ただし、昨今のフラッシュメモリの普及を考えると、USB2.0の方が良かったのではないかと思う訳です。現実に、宣伝でもそのような使い方の画像がある訳ですから。ちょっと、そういう使い方には遅い様な気がします。対応OSはWindows XP/Vista/7(RC)で、オンラインでの販売価格は2100円。ちょっと、中途半端な気がします。
参照:
USBハブ機能搭載コンパクトテンキーボード「TK-TCM004シリーズ」
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