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きれいなおねーさんではなく、手に装着してあるデバイスの方です。これ、DeanMark社が発表しているAirMouseというポインティングデバイスの様で、三只眼吽迦羅の人格を封じるシヴァの爪でも、謎の怪光線を発する訳でもありません。従来から空中で操作するタイプのポインティングデバイスがバッファロー社/ロジクール社他から販売されていましたから、空中操作型のポインティングデバイスと考えればあり得ないデザインではないのですが。とはいえ、あまりにもそれらとはかけ離れているデザインのため、パッと見でポインティングデバイスと認識できる方は少ないかと思います。左右のクリックボタンと思しきものは人差し指と中指に装着され、親指と人差し指の間にある接点に接触させる事で機能を果たすのでしょう。動き自身は内部に加速度センサ等を入れておき、そこからの情報を元に操作していると思われます。多くの空中操作型のマウスと同様に、稼動部が全くない事から、長寿命と安定性の向上が見込まれます。しかも、携帯性も抜群です。PC/Mac等からは単なるマウスとして認識されるはずで、半年から1年以内に商品化されるそうです。
できれば、オプションとして接点部が露出する様にした白い手袋等を用意していただくと、操作の時にかっこいいのではないかと。
参照:
AirMouse
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