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一瞬、油粘土か焼く前の土を練った物かと思いましたが、実際にはコンクリート製のようです。dezeenで紹介されていたのが、このコンクリートを外装にして、内部にエスプレッソマシンを入れた、Shmuel Linski氏のデザインです。ご覧の通り、コンクリートで作られたブロックでエスプレッソマシンを前後から挟んだ様な構造になっています。逆に言えば、エスプレッソマシンとしてはきちんと機能する訳で、実用と言った面では合格点でしょう。ただ、コンクリートという材質上、非常に重いのも事実でして、発泡タイプのコンクリートでも使用しない限りは商品化は望めないでしょうが。また、コンクリートという堅い素材のため、正面に出ているボタンの周囲が削れてしまっているのはやむを得ない事かと。多分、組み立てには2〜3人掛かりでしょうねぇ。
参照:
Espresso Solo by Shmuel Linski
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