![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIFv5yYg6fD36vA23fbPkzpf6FT9hEvid5OL3pYszpzkgfWrP7eAs96Up9BDarwkK0i4i_orvrTHUh5e2ZrPpC3k2RpnMu6Q1d47UaNWYcIlv67pQPmsSW5oO4gZorY91l6dYJ/s320/MA-WPR2_ML.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiOFyfF0GNHhJu8cIDYyibTxILQGE5_JLypfwdHbAW4Z7I6wX5-ivwmgeb51RdptMj1a01999mb7m45xts9bP-9gEhaWOZ04ebYyXYbHO93cvV44ISsLtcUliRIP3-ED5wCNwXo/s320/MA-WPR2_FT2L.jpg)
サンワサプライ社から、ワイヤレスのプレゼンテーションマウス「MA-WPR2」が発表されています。レーザポインタでもいいじゃんという声が聞こえてきそうですが、レーザポインタで使用できないディスプレイへの対応や、ノートPC等の操作を行なうための切り替えの煩わしさを考えると、こちらの方が楽なケースも少なくないでしょう。2.4GHz帯を用いるRF方式で、内蔵バッテリにはUSBバスパワーで充電します。充電時間は最大で4時間程、使用時間は最大35時間となっています。空間認識と言う宣伝文句になっていますが、内蔵されているのはジャイロセンサで、手ぶれ等もこれで抑え込むそうです。機能としてはマウスモードとプレゼンテーションモードの2モードの切り替えを行ないます。マウスモードでは、擬似的にですが、2ボタン+スクロールホイール+ホイールクリックという基本的な機能を提供し、システム標準のドライバだけで動作させる事が可能です。こちらのモードだけであれば、Windows系以外のシステムでも動作するでしょう。プレゼンテーションモードでは付属のドライバをインストールする必要があり、PowerPoint上で疑似レーザポインタ、ズーム、ペン/蛍光ペン、クリップアートのはりつけ等、様々な機能が使える様になります。ただし、専用ドライバが必要なため、対応OSはWindows XP/Vista/7。プレゼンテーションが多くなってくると、その良さが分かる製品でしょう。プレゼンをしないのならば、その価値はほとんどないと思いますが。
参照:
プレゼンテーションマウス「MA-WPR2」
0 件のコメント:
コメントを投稿