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エレコム社から、ソフトウェアによる高速か手法「USBブースター」に対応したメモリカードリーダ/ライタ「MR-A005/006シリーズ」が、2シリーズで計8機種が発表されました。ソフトウェアによる見かけ上の転送速度向上技術「USBブースター」は、USB接続のハードディスクや光学ドライブ向けに複数メーカーからリリースされていたソフトと同機能ですが、メモリカードリーダ/ライタ向けにリリースされたのも、それに対応した製品が出てきたのも初めてです。ただし、使用前後の転送速度の向上は10%から20%程度です。ですから、転送速度が目立って向上したという感覚は得にくいかと思います。MR-A005/006シリーズの差はスマートメディアの対応の有無だけですから、ほとんどのユーザは対応なしのA005で十分ではないかと。オンラインでの販売価格はA005が2835円(税込み)、A006が3255円(税込み)です。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.2〜10.6ですが、USBブースターの動作環境はWindows XP/Vista/7のみです。MacOSXユーザにとっては全く無関係なソフトですし、10〜20%程度では高速化の恩恵にあずかりにくいのも事実です。USB3.0対応のリーダ/ライタが早くでないかと思う今日この頃。
参照:
USBブースター対応メモリリーダライタ「MR-A005シリーズ」参照:
USBブースター対応メモリリーダライタ「MR-A006シリーズ」
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