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G-Technorogy社から、薄型の外付けポータブルハードディスクG-Drive Slimが発表されています。外形サイズが128.60mm(L) x 82mm(W) x 9.90mm(D)で、注目したいのは厚み。10mmをわずかに下回ると言う薄さは、おそらくは7mm厚のハードディスクを搭載しているためでしょう。日立GST社等から、既に供給が始まっていますから。MacBook Air(Late 2010)の厚みが3〜17mmなので、横に置いてもデザインを崩す事もないでしょう。インターフェースはUSB2.0で、バスパワーで動作します。用意される容量は320GB。MacBook Air(Late 2010)と組み合わせて使用するには十分な容量ですし、バスパワー動作のためケーブル1本で接続できます。出荷時にはHFS+で初期化されており、TimeMachineの保存先に使用する事も可能です。予価$99.99で、間もなく出荷されると言う事の様です。これは、内蔵SSDの容量不足に悩むユーザーには福音でしょう。システムはSSDから、データはハードディスクにと言う、ある意味、理想的な使い方ができます。
参照:
G-DRIVE slim
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