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pentagram.comで紹介されている時計ですが、文字盤に時間ではなく分表示がなされているのがちょっと珍しいです。パッと見で時間が分かりにくいと言うのは、このブログで紹介する価値があります。あ、一目見て分かる通り、この時計は板の右端にあるゼンマイとは接続されていません。一見すると、何かありそうに見えるんですが、実は何もないと言うのがコンセプトかもしれません。後ろ側のベルトも同様で、実際に時計を駆動している部分とは繋がれているんですが、これが何かの動作の要因になっている訳ではなさそうです。中央のムーブメントによって、単に回転する程度かと。ここからゼンマイにベルトで繋がれてゼンマイが回転する様になると、それっぽさが増していいんじゃないかと思います。文字盤は中央から3方に分離するアームで支えられていますが、アーム自身が細い事と文字盤の表面処理と相まって、かなり美しい感じがあります。
参照:
New Work: Clock for an Architect
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