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最近はマウスも5ボタンが標準になりつつありますが、手持ち式のトラックボールにも5ボタンの製品がでてきています。USB.Brandoで販売されているトラックボールは、従来の製品が3ボタン相当だったのに対して、5ボタンを供えた製品です。グリーンのトラックボールを中心に、手前側に左右のクリックボタンとスクロールホイール、先端側に「進む」「戻る」に相当する2ボタンが配置されています。トリガーに当たる部分には左クリックボタンが用意され、トリガーリング内には分解能切り替え用のボタンが用意され、400dpi/600dpi/800dpi/1000dpiに切り替えできます。もうひとつの特徴は、このデバイスが2.4GHz帯を使用するワイヤレスデバイスと言う事も見逃せません。プレゼン用途が主と考えられるこの種のデバイスでは、USBで接続された状態では煩わしさが先に立ちます。その点、ワイヤレスであればケーブルをさばく煩わしさは感じませんので、使用が楽になります。なお、レシーバは超小型のタイプが採用されているので、ネットブック等であれば装着したままケースに入れる事も可能です。「進む」「戻る」ボタンについてはドライバソフトが必要になるため、対応OSはWindows XP/Vista/7ですが、基本的な部分はMacOSX/Linux等でも動作するかもしれません。オンラインでの販売価格は$35.00-。
参照:
USB Wireless Trackball Mouse
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