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JVCから、ちょっと変わったインナーイヤーヘッドフォン「HA-FXT90」が発表されています。一般的なイヤフォンの場合、大きさの制限があるので、ドライバユニットを大型化しにくく、複数のドライバユニットの搭載等は考えられませんでした。もっとも、前者はソニー等がドライバユニットの向きを変える事で実現した訳ですが、後者についてはJVCのHA-FXT90が初めての製品になります。上下2連のドライバユニットは一方が低中音域用、他方が中高音域用として動作します。つまり、小さいながらも2WAYのスピーカーを内蔵している事になります。低域用にはカーボン振動板が、中高音域用には世界初のカーボンナノチューブ振動板が用いられますが、その実力の程は同なんでしょう?世界初だと、実物で聞く以外には確認のしようがないのですが。。ドライバユニットはよけいな振動が伝わらない様に、メタルユニットベースで連結されます。付属のシリコン製のイヤーピースはS/M/Lの3サイズになっており、ケーブルは長さ調整用のコードキーパーが付属しています。4月20日からの販売が予定されており、店頭予想価格は1万円前後との事です。ちょっと、実物で聞いてみたい気がしますね。
参照:
ステレオミニヘッドホン「HA-FXT90」
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