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iPad用のソフトウェアキーボードの困ったところは、隣接するキーの境界が平面になっている事で、視覚的にも、物理的にも、隣のキーを同時に押してしまう事がある点ではないでしょうか?CLIFF THIER氏がKickStarterで出資を募っているiKeyboardは、この点を改善するためのものです。とは言っても、実態はソフトウェアキーボードのキー間に相当する物理的な桁です。この桁を上から載せて固定する事で、キーの誤入力を防ぐ事ができる様になります。惜しむらくは、製品の性質上、現時点では英語版のキー配列にしか対応できないところでしょう。キー間は元々入力反応がないはずなので、こういう桁でも問題は少ないのではないかと。叩き付ける様に入力するやり方では問題が出易いかもしれませんけど。
KickStarterでは$4000を目標としていた様ですが、既にその額を超えているので、かなり需要があると見込まれているのではないかと。
参照:
iKeyboard
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