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バッファロー社から、PCに内蔵するためのSSD「SSD-NS/MC400シリーズ」が発表されています。シリーズとは言っても、現在は容量256GBのモデルだけですけれど。形状は2.5"ハードディスクと同サイズで、インターフェースはSATA/6Gbpsに対応しています。最大転送速度は405MB/Secとなっています。が、ここに一つ引っかけがあり、この数字は同社のソフトウェア高速化技術のTurboPCを使用した場合であって、素の状態ではこれよりも低くなります。両方の数値を参考資料として提示しておくべきだとは思うのですが。ちょっと、この辺りは考えて欲しいものです。コントローラは不明ながら、256MBのDRAMキャッシュを搭載しているので、そこそこ高速ではあると思うのですが、額面そのままで受け取らない方がいいでしょう。対応するシステムはWindows XP/Vista/7,Windows Server 2003/2008,MacOSX10.5/10.6等となっています。付属ソフトはWindows版のみですが、MacOSX上では代替え手段があるソフトが多い様です。オンラインでの販売価格は¥72200です。
2.5"-3.5"変換のアダプタが用意されているので、デスクトップマシンのユーザでも利用が可能なのはありがたいところです。
参照:
SSD-N256S/MC400
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