![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgt_AfKXl-6GSkDNxTK19YwA9d1G6ZZUfSH9LAiXzqFw6YHVopaBdwDMGOdYhYh2gzcXesfTemPE90nqnUXEyxZ0O9UbP1Y9HPm8D2oelHLxYgAn8Am2ocAWyFIE3AJu-mDSl_IiQ/s200/ford-mad-max-concepts13.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiLWLOTXTUSzRne2wcHkawm2LK0PjVNjNWbh2U5nir-OmpFEYVYUhLxlp7Qzi16ltB6sqRqpa7KJ_urcH7N9DPF5pSS_t9k2pPQ-82zJ6dJ_wN5CCShiBFB9M6tQb6Jmq8cHsD3Bg/s200/ford-mad-max-concepts00.jpg)
マッドマックスと言う映画を見た事がある方は、主人公マックス役のメル・ギブソンが駆るインターセプターと呼ばれた車を覚えていませんか?2になるとちょっととげとげになっちゃいますが、1の頃は普通の改造車でしたから。改造のベースになったのは、当時フォード・オーストラリアが販売していたフォードXBファルコンGT351。で、何でこんな事を説明するかと言えば、今風にデザインしたインターセプターが公開されたからです。autoblogによれば、メルボルンの国際モーターショー2011でインターセプターのコンセプトデザインが2車種展示されているそうです。確かにインターセプターの性格を表した感じのデザインですが、さすがに今風になっている事もあり、荒れ地を走行すると言うイメージよりも、高速道路で追跡戦を仕掛ける様な感じになっています。こういうのは、コンピュータライズされておらず、マニュアルで操作できる様な感じがいいと思うんですよ。
最初の公開から32年も経っていますので、マッドマックスを見た事がないと言う方も少なくないんでしょうが、「北斗の拳」の舞台設定の元ネタとなった作品ですね。
参照:
Ford displays two Mad Max Interceptor Concepts in Australia
0 件のコメント:
コメントを投稿