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ヴァンダービルト大学のインテリジェントメカトロニクス研究センターでは,7年がかりで切断された脚の代わりを果たす義足の開発を行なったそうです。歩行のビデオを見る限り,若干のモーター音が気にはなりましたが,それ以外はかなり自然な歩行を実現しています。切断面より上部の筋組織から得た電気信号により,下肢を動作させている様なのですが,その動作はかなり自然と言っていいんじゃないかと思います。また,技術者はが追加した機能の一つに,つまづいた場合への対応があり,社会生活で起こりうる障害の一つがクリアされた事になります。将来的には重量軽減や使用時間の延長等の課題は残るものの,現状では一段階をクリアしたと言ってもいいと思います。
参照:
New ‘bionic’ leg gives amputees a natural gait
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