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mBackはiMacの脚部にある丸い穴に取り付けるタイプのバックアップ用ストレージで、確かに、この方式ならば接地面積はゼロです。それ以外は、3.5"径のハードディスクを内蔵した、USB2.0接続のハードディスクですから、TimeMachineのバックアップ先にでも、単なる外付けハードディスクとしても使用可能です。対応するiMacは穴の径の問題があるのか、アルミフロントパネルのiMac。一応、20"から27"まで対応しています。一応、CinemaDisplay/ThunderboltDisplayにも対応していますが、あまり意味はなさそうです。容量として用意されるのは1TB/2TB/3TBの3製品。オンラインの販売価格は0TBで$169、ハードディスク内蔵モデルはそれぞれ$209/$349/$399です。
mDockはMid2009以降のMacBookPro 13"/15"に対応した製品で、本体左側面に装着するドッキングステーションの様なものです。正面にはボリューム付きのヘッドフォンジャックとUSBポートが1基。USBポートに見えるもう1基はiPad用のハイパワー充電ポートです。リアにはUSBポートが2基とFireWire800ポートが1基、オーディオの入出力とDisplayPortが1基、Ethernetポートが1基です。さらに、500GB/1TBのハードディスクを内蔵可能で、これ1台を取り付けるだけで拡張性を稼げる様になります。また、専用のドッキングユニットによりiPod/iPhone等を接続する事もできます。オンラインでの販売価格は$219/$299です。
ストレージデバイスとしては高めの価格設定の様な気がしますが、機能やデザインはなかなかユニークです。
参照:mBack
参照:mDock
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