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USB.Brandoで、未来を感じさせてくれるプロジェクションキーボードがバージョンアップされていました。既に、国内でも販売されている製品ではありますが、本体から使用面に対してキーボードを投影し、角度と距離によってどのキーが押されたかを判断すると言う、ちょっとかっこいいキーボードな訳です。今回、バージョンアップに伴って、インターフェースがUSB1.1に加えてBluetooth1.1に対応し、さらにHID/SPPプロファイルに対応させる事で幅広い対応機種が実現されています。なお、HID/SPPはいずれか一方の選択になり、背面切り替えスイッチで切り替える様になっています。対応OSは、従来のWindows XP/Vista/7,MacOSXに加えて、iOS4以降、Android2.0以降、Windows Phone 7等となっており、主としてスマートフォンへの対応を増やした事になります。また、マルチタッチジェスチャにも対応し、一本指によるポインティング操作及び左右クリック、二本指によるスクロール等が可能になっています。キーボードと平らな面に投影し、距離と角度でキーを識別しているため、設置場所を選ぶ事はやむを得ないのですが、まだやってこないサイバーな近未来を感じさせてくれる製品です。オンラインでの販売価格は$179.00です。実用性と言う点では今ひとつ疑問を感じない訳ではありませんが、このサイバー感は他のキーボードで映えられない製品です。
参照:
Magic Cube Projection Keyboard and Multi-Touch Mouse
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