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J5create社から、HDMI端子出力が可能なUSB3.0接続ディスプレイアダプタ「JUA350」がアナウンスされています。DVI変換アダプタが同梱されますので、HDMI入力を持たないディスプレイにも接続が可能です。最大画面出力はワイド画面では2048x1152で、HDTVの1080pの再生表示にまで対応できます。スタンダード画面では1600x1200までです。ただし、USB3.0接続時ですけど。USB3.0接続で高速転送が可能になった事で、大画面&高描画速度に対応できると言う事の様です。接続インターフェースはUSB2.0/3.0で、対応OSはWindows XP/7,MacOSX 10.6/10.7となっています。Windows Vistaがないのは、多分、サポート終了になったからではないかと。使用されているのはDisplayLink社の製品と思われ、Windows環境での最大接続数6台と言うところは従来のDisplaylink社製品と同様です。また、CPUにもそれなりの性能が求められる様で、Officeが動作する程度でも、Core i3/2.8GHz以上が推奨される様です。電源はUSBバスパワーで供給されますが、USB2.0でも動作する様に、400mA程度の消費で済む様になっています。
USB3.0ですが、ここのところ、ようやくストレージ以外のデバイスがぼつぼつと発表される様になってきました。これを機会に盛り上がってくれるといいのですが。
参照:
JUA350 USB 3.0 HDMI/DVI DISPLAY ADAPTER
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