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人気のある製品は、すぐに似た様な製品が作られる訳で、NetBook/CULV Note/UltraBookがふるわない中ではMacBookAirに注目せざるを得ない所はあります。UltraBookも基本デザインはほぼ同じにしていますが、外装デザイン等から訴訟問題にならないように、微妙にデザインをかえてきている訳ですが、ちょっとストレートすぎる製品がNetbookNavigatorで紹介されているNav 13Xです。ぱっと見で、見分けがつかないくらいの同一配色の製品になっており、訴訟になりかねない様な感じです。しかも、比較対象としてAsus社のZenBookがあげられているのはまだしも、堂々とMacBookAirを比較対象としている所が偉い度胸です。もちろん、自分の所が一番だという比較表の作り方もこすいのですが、おそらくは確信犯なのでしょう。ハードウェア構成と価格等を含めて、かなり怪しい感じがします。ただし、ハードウェアとしてはネットブック側の範囲で、CPUにはAtom N2800/1.86GHz、内蔵ストレージはSSDで32GB/64GB/128GBの3種から選択。RAMは2GB/4GBから選択。SDメモリカードスロットを内蔵し、VGA/LANアダプタの取り付けが可能です。OSはWindows 7 home Premium/Professional/Ultimateから選択します。ちょっと詐欺っぽいと思うのはこの金額体系で、オリジナルの状態は確かに$499.99なのですが、この構成は2GB RAM/32GB SSDでOSなし。4GB RAM/128GB SSDにHomePremiumをつけると、合計金額は$1099.99に跳ね上がります。日本円に換算するとおよそ9万円ほど。MacBookAir/ZenBook等と比べても、あまりメリットが大きいと思われる価格ではなくなります。しかも、CPU他がかなり貧弱。価格でだまされてはいけないという、典型的な商品かも知れません。
参照:
Nav 13X
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