![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgVF2p_vUleJS0Af92AjJsnqrJRaLJrAYMwwhfoovp7qT-BBSMuJW3on7_wmEGr5xeGDSLhb6rdQpHaPeZB4-1L9st_tUCyNqcGVEfmcNZey25MrvtsNZTreEq637vs1UHEARqBTA/s320/carbo.jpg)
Blue Ant Atudioで紹介されているのがカーボンファイバーアックスです。とは言っても、全体がカーボンファイバー製と言う訳ではなく、炭化タングステン製の刃を備えた硬化チタン合金製のコアでできており、それを2層のカーボンファイバーで挟んだ形式になっています。柄の部分はカーボンファイバー製なので、軽量に仕上がっていますが、刃の部分は金属製なので重くなっており、斧としては取り回ししやすくなってはいます。また、素材の性質上、強度的な問題も特になさそうに思われます。具体的な重さがわからないのですが、少なくとも従来の斧よりも携帯性には優れそうです。もっとも、ラクーンシティでのゾンビ退治には利用可能だとは思いますが、木を切る等の斧本来の使い方には向かないのではないかと。木を切る際には強度的な問題もありますが、ある程度の重さが必要になるので、軽すぎるのはちょっと考えものだからです。ただ、確かに美しいデザインですし、かなり渋い感じがあります。ゾンビ退治に使う事なく、壁に飾っておくくらいにとどめたいものです。
参照:
carbon fiber axe
0 件のコメント:
コメントを投稿