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![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgxWTUKHvPuORBMCHYdDUhgBhxrhPq5V-jwK0uN_QBbCVrsufUs96tls0coYTA4RSTw0rp65sdA57tp80gfx_6amWykM-HTnbadCl8DyyVS2rhfnFLtnW4oW5RqrNOTH_bGsseRpQ/s200/f9400_Polaris_9400-5.jpg)
ロボットと言うのは様々な用途に合わせたものがある訳ですが、あちらではこういうものもある様です。Polaris社が販売しているのはプール清掃用のロボットです。平ったくいえば、お掃除ロボット・ルンバのプール専用版な訳で、正面のブラシでプールの底についた汚れをこそぎ落として、内部の専用タンクに溜めると言う構造になっています。ここには特許取得済みのVortex vacuum technologyが使用されています。専用タンクは簡単に取り外す事ができるので、清掃後は簡単に処理をする事ができます。動きは4つの車輪で行いますが、プール底面の滑りやすさに対応するためもあって、4WDになっています。アクティブモーションセンサにより、自分の位置と清掃経路を把握し、むらなく清掃を行う事ができます。例えば、画像のP9400の場合、60ft.のケーブルが付属し、最大長50ft.のプールに対応できます。小中学校のプールでは物足りませんが、これを1.5時間で清掃してくれると言うのは、ちょっとうれしいかも。確かに、プールの清掃はただでさえ大変な訳ですし、それを自動でやってくれるのならばこれほどいい事はないんじゃないかと。もっとも、頻繁にこれを使う様な事はない訳で、コストパフォーマンスがどこまで高いかは???ですけれど。
参照:
Polaris
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