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![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiy25DLMvP552WDLFQr7RAUDgVTG8a6ppow6p9lS9B11j2nTIjCiW3fTyw-4dAUjX_abFAwjbvk9FwhTNVISG5DMVYbDPsfJrJ57vZUVMODR7nunF27fqezxNLFvlaonhqEf_nigQ/s320/Seedbomb-vending-machine-throw-and-grow.jpg)
greenaid.coで紹介しているのは、緑の爆弾(Green Bomb)の自販機というか、いわゆるガチャガチャの景品が緑の爆弾という販売機です。日本のガチャガチャとはだいぶ色合いの違う、あちら風のデザインではありますが。内部にあるGreen Bombとは物騒なネーミングですが、要するに肥料と植物の種を球状にしたもので、そのままでも水を与えれば発芽する様ですし、庭に植える事もできるというものです。多分、庭に投げるとそこから植物が発芽して、緑の空間が広がっていくというイメージから、GreenBombと命名されたのでしょう。実物の画像は、どう見ても丸められた動物の糞にしか見えませんが。まぁ、こういった平和な爆弾ならば大歓迎です。ただし、設置されているのはアメリカ合衆国が主で、ヨーロッパにわずかながら設置されている他は、世界中のどこにみないようです。まぁ、この辺りは外来種に対する既存種の保護という観点からは、当たり前といえば当たり前なのかもしれませんが。既存種で緑の爆弾を作ると、生産コストの面で厳しくなりますし、痛し痒しと言ったところかもしれません。
参照:
Greenaid Vending
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