アイスバーンになった道路が危険なことは、チャリ乗りならば常識的なところだと思いますが、まぁ、これを避けることはできないので、外出を控えている方も多いと思います。寒気団による降雪が激しくなっていることもありますし、厳しい季節になってきました。が、ここでアイデアを出したのがCesar van Rongen氏。自動車のタイヤにはスパイク付きのものがあるんだから、チャリのタイヤにも取り付け可能なスパイクがあればいいじゃないかと、デザインしたのがBicycle Tire Spikes。タイヤに履かせるスパイクで、アイスバーン状態の道路でも多少はましに転がすことができそうです。多分、同じようなことはずっと前から考えられて、商品化などもされたのではないかと思いますが、あまり過信はしない方がよろしいかと。
参照:Cesar van Rongen
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