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台湾pqi社から、工業向けのSSDであるTurbo+シリーズとして、2.5"SATA互換のSSDが発表されています。従来は64GBまでが発表されていましたが、今回は256GBの製品が含まれており、実用上の問題はコストのみと言ったところにまでSSDの地位を上げた事になります。その他にも、1.8"ZIF互換の32GB及びExpress34カードスロット対応の32GBSSDも発表されており、ノートPC以下のサイズのシリコン化を進める事と思われます。特に256GBのSSDは容量的にはハードディスク並みと言えるだけではなく、60MB/Secというハードディスを超える転送速度が実現できている様です。また、1.8"ZIF互換製品も、サブノートクラスへの応用が期待できますので、従来よりも高速なサブノートがでて来る事が予想されます。
ただ、まぁ、価格的にはものすごいでしょうねぇ。いくら台湾製とは言っても、市販開始された32GBのSSDが7〜9万円ですから、単純計算では30万円近くになるんでしょうか。
参照:
New High Speed and Large Capacity Industrial CF and SSD
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