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Kensington社から、DisplayLink社のチップを使用したディスプレイアダプがが発表されています。ワイドスクリーンならば1440x1050、スタンダードなタイプならば1280x1024までの解像度に対応しており、本体にはDVI-Iコネクタが装備されています。この他に、VGAコネクタへの変換アダプタも添付される為、ほとんどのモニタに接続する事が出来ます。PCとの接続はUSB2.0で、対応OSはWindows XP/Vistaですが、DisplayLink社のβバージョンのドライバを使用する事でMacOSX10.4.11以降のIntelCPU搭載のMacで使用が可能になります。DisplayLink社からは同社製チップを搭載した商品が紹介されていますが、公式にMacOSX対応としているメーカー/商品はまだ少ないのが現状です。その点、周辺機器メーカーとしては大手であるKensington社が公認する形になった事で、販売数が伸び、ドライバの開発期間も短縮されていくのではないかと期待できます。
オンラインでの販売価格は$119.99-、日本での出荷は不明です。
参照:
Dual Monitor Adapter
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