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ThinkGeekでの取り扱いが開始されたiGalaは、単なるフォトフレームではなく、むしろネットブックの領域に入り込む製品と言えます。800x600の解像度を持つ8”液晶と、1GBの内部フラッシュメモリを搭載しており、USBフラッシュメモリの接続やSDメモリカードの使用可能等、フォトフレームとしてはスタンダードな機能を持っていると言えます。また、MP3ファイルの再生やスライドショー等、ソフトウェア面でもスタンダードな機能を提供しています。ただし、中身はIEEE802.11b/gと、タッチパネルを装備したLinuxマシンですから、そこらにあるフォトフレームとはちょっと違います。FlickrへのアクセスやGmailの利用等、インターネット志向を強めているところが特徴になります。なお、この設定には、PC等は必要ありません。あちらでは、ごく普通に使える、エントリーレベルのネットブッククラスだと言えます。なお、オンラインでの販売価格は$239.99で、Linuxベースのネットブックより少し下になります。
参照:
iGala Wi-Fi Linux Based Photo Frame
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