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上海問屋で販売されていたのが、この超小型のトラックボール「DN-WR521W」と言う製品です。トラックボールのボール自体がかなり小さくて、手に持って操作すると言うよりも、指先で操作すると言った感じです。本体裏側にはゴムのリングがあり、ここを人差し指に差し込んで、親指で操作すると言った使い方が想定されている様です。ケーブルは伸縮式で、最大長は70cm。トラックボールとは言っても、マウス同様にクリックボタンがなければ使いにくいので、2ボタンが用意されます。さらに、なぜかカーソル移動モードに切り替える事ができるスイッチや、裏面の押しにくい位置にミドルボタン/高速スクロールモード切り替え兼用のボタンがあります。カーソル移動モードとポイインタモードの切り替えができるなんていうところは、ロジクール社のdiNovoシリーズに搭載されたクリックパッドを思い起こさせます。操作はかなりしにくいですし、相当な慣れも必要とします。ただ、これの利点はマウスよりも遥かに小さくて、操作するために必要な面積も狭くて済む事です。この点に価値を見いだせる方には、お薦めできると思います。オンラインでの販売価格は1,999円です。
参照:
ミニミニ USB トラックボール「DN-WR521W」
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