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SATAII接続のSSDはG-Monster SSD V4 SLCシリーズで、64MBのキャッシュメモリを搭載しています。4月中旬からの販売が予定されており、用意される容量は32/64/128GBになります。SLC採用のモデルのため、リード時最大で270MB/Sec、ライト時最大で190MB/Secの転送速度を誇ります。既にSATAIIの規格上の転送速度上限まであとわずかのため、これ以上の転送速度を得るには、インターフェースの変更が望ましい事になります。ちなみに、キャッシュメモリの64MBと言うのは2.5"径HDに標準的に搭載されている容量の8倍に相当します。さらに、いわゆるプチフリが発生しにくいIndilinx社製コントローラーを搭載した事で、煩わしい現象が改善されるはずです。対応OSはWindows 2000/XP/Vista及びMacOSX10.4以降となっています。店頭予想価格は32GBモデルが46,800円前後、64GBモデルが84,800円前後で、128GBモデルは未定の様です。
IDE接続のG-Monster IDEは、同じく64MBのキャッシュメモリを搭載しており、リード/ライトでそれぞれ100MB/Secの転送速度を誇ります。ようするに、G-Monster SSD V4 SLCシリーズのインターフェース変更版に近い構成となります。こちらはMLCが搭載されており、用意される容量は32/64/128/256GBで、店頭予想価格はそれぞれ店頭予想価格は22,800円/36,800円/52,800円/89,800円前後とのことです。
参照:PhotoFast社G-Monster SSD V4 SLC
参照:PhotoFast社G-MONSTER IDE シリーズ SSD
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