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単なる時計なのですが、デザインが凝りまくっているので。時計部自体は安っぽいLCDを搭載したデジタル式で、単三電池3本で駆動されますが、バックアップにLR44ボタン電池が必要と言う普通の仕様です。アラーム音の代わりに、ブルース・リーの出来の悪い模造品が銅鑼を打ち、その音で目覚めさせると言う仕様になっています。銅鑼打ちは3回行われるそうなのですが、音そのものは電子音で、この銅鑼が実際に叩かれて鳴る訳じゃありません。オンラインでの販売価格は$29.90で、やはりお安めの価格になっているかと。なお、銅鑼打ちの際にはフィギュアが回転するので、少なくとも正面にはその分の余裕が必要になります。
黒い道着に上半身裸なんて言うのは、「燃えよ!ドラゴン」あたりを参考にしたとしか思えないんですが、あちらでは未だ人気が高いらしいですし。でも、かなりショボイ感じのデザインです。
参照:
Gong Alarm Clock
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