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neuhauslabs.comで販売されているT-2真空管アンプはかなり風変わりなデザインです。最大出力は左右各20Wで、周波数特性は10Hz〜30KHz。重量は9Kg程ですので、真空管アンプとしては重量級と言う訳ではありませんが、やはり、一般的には重い方です。左右の頑丈そうなフレームと、その間を複数の棒状のアームでつないで行くやり方は、放熱効率と本体の物理的保護と言う観点からは、なかなか優れたデザインだと思います。ただ、その分だけ大掛かりになるので、配置には苦労するかもしれません。8球式の構成になっており、背面側にある3個の巨大なトランスが信頼感を与えてくれます。管球式のアンプでは、こういうトランスが見えてないと気分が出ないですから。外部入力に関しては、金メッキされたRCAピンによるライン入力が3系統、24bit/96KHzサンプリングの光デジタル端子が1系統、16bit/44KHzサンプリングのUSB端子が用意されています。PC/Macと接続した場合、サウンドデバイスとして認識されるため、出力先さえ間違わなければ問題はないでしょう。オンラインでの販売価格は、チョッチ高めの$795.00。憧れの管球式アンプを持つんですから、これくらいは覚悟しないと。
参照:
T-2 Amplifier
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