![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZ8flcT3tYEeUyQzqfNo8cezoLxTnhmpEPHRfmnuB4xBS978zgRaae_NpzFnkqlSRW3PugGHAyPh6lh1mgRRVxfFeMVIV2q7v6XkgR9ouoC6yg6d9MK-T7Ta6uKsSxn5FkoJSd5Q/s200/12dh94000008aehd.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhRPd6A3M-WbciGB3woxrx0nr9mqInPiolrtQtkaD5MInaNU7wE-aYCFa2qZQFMyFBE4S54Tpveef0L5iDl4rSgQXKKeLVR3Hfc5U98GDuVwwUL0Y3m7L5O0zVeSoN9rv6LaDJ4Kg/s200/12dh94000008cr2g.jpg)
IOデータ機器から、ポータブルタイプの光学ドライブに、「DVRP-U8SLEシリーズ」が発表されています。珍しいのは底面の構造で、右側面がくぼんだデザインになっています。元々、光学ドライブのこの部分にはくぼみがありましたが、生産性等の問題から四角いケースで覆われていたんです。そのくぼみを利用して、背面から伸びるUSBケーブルをこの部分に固定する事ができます。持ち運びの際等に、「ケーブルがない!」等と大騒ぎする必要はなくなります。光学ドライブそのものはDVD±R DL,DVD-RAMに対応したスーパーマルチDVDドライブで、ライティングソフトも同梱されます。このソフトのために、動作環境はWindows 2000/XP/Vista/7となりますが、単独であればMacOSXでも利用は可能と思われます。基本的にはUSBバスパワーでも動作しますが、ACアダプタも同梱されるので、バスパワーでまかなえない事態になっても問題ありません。用意される本体色はブラックとホワイトで、オンラインでの販売価格は8500円。10月上旬からの出荷が予定されています。
昔のDell社のFireWire接続の光学ドライブもくぼみを利用したケーブル固定のアイデアを使っていましたが、あちらは四角いケースにケーブルの形に溝が切ってありました。
参照:
持ち運びに便利な新デザイン ポータブルDVD「DVRP-U8SLEシリーズ」
0 件のコメント:
コメントを投稿