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IOデータ機器からは、USB3.0対応のハードディスク「HDJ-UTシリーズ」も発表されています。容量は1TB/1.5TBの2機種で、電源は内蔵式。5GbpsのSuperSpeedに対応しているので、実際にはそこまでのスピードが出ないにせよ、それなりに高速なデータ転送が行なえます。SATA6Gbpsがもっと安価になれば別でしょうが、現状では最大3GbpsのSATAインターフェースがネックになります。インターフェースがないと意味をなさないため、USB3.0インターフェースの動作環境と同じWindows XP/Vista/7が対応OSとなります。USB2.0互換のドライブとして使用するには、ちょっともったいない気がします。
オンラインでの販売価格は¥21,000/¥25,300となっているので、ちょっとだけ1.5TBモデルの方がコストパフォーマンスがいい様です。販売時期は、ともに12月上旬。インターフェースと同時購入が望ましいでしょう。
参照:
超高速USB3.0対応モデル「HDJ-UTシリーズ」
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