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株式会社CEREVOでは、CEREVO CAMと言うネットワークに依存したデジカメの販売を行なっています。デジカメそのものは900万画素CMOSセンサ搭載で、光学ズームなし、パンフォーカスとトイデジカメに近い仕様です。記録メディアとしてはmicroSDで、今時SDHC未対応というよくわからない仕様です。ただし、このデジカメの真骨頂は、単独でネットワーク接続が可能な点にあります。11b/g/n対応の無線LAN子機を内蔵し、USB接続で3Gデータ通信アダプタ経由でのインターネット接続が可能です。専用の写真管理サービスのCEREVO LIFEと組み合わせる事で、オンラインにデータ転送が可能です。そのため、メモリカードは一時的な画像置き場として捉えているのかもしれません。また、複数のブログ/写真共有サイトにも接続が可能です。また、設定はWEB経由で行なうというネットワーク志向の強さです。
もうひとつの目玉が、擬人化プロジェクトです。ブラックモデルとホワイトモデルの2機種があり、それぞれに男性と女性のキャラが設定されています。で、すごいのは、撮影時やデータ転送時等に台詞をしゃべらせる事ができます。台詞そのものは、現在公募中ですので、応募されては如何でしょうか?CVは女性キャラが戸松遥さん、男性キャラが御大・岩本規夫さんです。でも、転送やシャッター時にいちいちしゃべらせるのは、ヲタク系イベント以外では恥ずかしいとしか言えませんが。ただ、この家電の擬人化というのは、最近のヲタク系の流行に合致している事もあって、注目しておく必要があるでしょう。
参照:
CEREVO CAM(商品紹介)参照:
CEREVOTプロジェクト始動
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