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このブログではマウスをメインに紹介しているシグマA.P.O.社から、なかなか良さげなデザインのワイヤレスキーボード「SCKRF88」が発表されています。このキーボードは88キーのミニキーボードですが、キートップ間に隙間のあるアイソレーションタイプのキーになっている事、眼を引く巨大なEnterキー、最薄部で7mmと言うデザインが特徴です。薄型である事からもお分かりの通り、キーそのものはパンタグラフ式の構造になっています。接続は2.4GHz帯を用いており、USBドングルスタイルのレシーバが付属します。本体色はアメジストヴァイオレット/ブロンズ/オニキスブラックの3色が用意され、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,PS3,Wii等となっており、MacOSXは非対応です。まぁ、使用そのものは可能でしょうが。多分、既に議論済みでしょうが、明らかにアップルのBlueToothキーボードを意識したデザインです。ただ、アローキーの大きさを他のキーと同じにしたため、その分だけEnterキーがワイド化していたり、NumLockキーが独立していたりしますが。ミニキーボードはこの辺りの配置で苦労している事が多いのですが、この配列ならば入力そのものはしやすいでしょう。底面奥側には傾斜角を変更するためのスタンドが用意されていますが、これはキーボードを立てておく時にも使用されます。オンラインでの販売価格は7980円。わざわざ注釈入りでPS3/Wiiへの対応を書くくらいならば、MacOSXへの対応を書いておいた方がいいんじゃないですかね?
参照:
ワイヤレス・コンパクトキーボード「SCKRF88」
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