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エレコム社から、アイソレーションキーを採用したテンキーユニット「TK-TCM007シリーズ」が販売開始になっています。キートップ間に枠がはいるアイソレーションキースタイルは、フルサイズのキーボード等での採用は増えていますが、テンキーでの採用はほとんどなかったはずです。アイソレーションキーの効能は、キーを押しても内部にゴミがはいりにくいとか、爪が長くても引っかかりにくい等があるんですが、キーストロークが短くなるとかキートップが(わずかながら)狭くなる等のデメリットもあります。結局は慣れや回避手段の問題でもある訳です。なお、本体奥側にはUSB1.1のポートが2基あり、マウス等を接続する事が可能です。もちろん、テンキーユニット自体はUSB1.1でも十分な通信速度なんですが、ハブとして考えた場合にはUSB2.0の方が望ましいかと思います。フラッシュメモリ等を接続しても、遅いままの転送速度ですから。元々軽いテンキーユニットなので、マウスとかをつなぐと簡単に動いてしまいますし、USB1.1のハブでは高速転送もできないしで、あまりメリットは高くないと思うのです。キー配列上は、[00]キーと[Tab]、[Del]等のキーが目新しいです。公式な対応OSはWindows XP/Vista/7ですが、多少のトラブルには目を瞑るとすれば、MacOSX上でも動作するとは思います。オンラインでの販売価格は2835円(税込み)です。
参照:
USBハブ付アイソレーションテンキー「TK-TCM007シリーズ」
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