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キングジム社から、デジタルメモのポメラのエントリーモデル「DM5」が発表されています。3月9日からの販売が予定されており、販売予定価格は20790円。本体色はクールブラック/スパークリングシルバー/ピンクゴールドの3色。ソフト的にはDM20の機能を踏襲しており、ショートカットキーの一覧表示やmicroSDカードを利用したカレンダーへの日付メモ機能等が装備されていますが、QRコードの表示機能は省かれています。あまり使われなかった機能が省略されるのは当然です。USB端子経由でPCとのデータ交換が可能ですが、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7です。USBマスストレージクラス対応なので、それ以外のシステムからも参照は可能だと思います。電源は単四アルカリ乾電池か、エネループを2本。シリーズ最長の稼動時間である25時間(アルカリ乾電池使用時)を実現しています。ハードウェアとしては、エントリーレベルの価格に押さえるために、画面のQVGA化(DM10/20はVGA)、キーボードのスライド機構の廃止が図られました。正直なところ、ポメラの魅力は画面サイズに比べて大きな解像度であった点、使用時に画面を中央にして左右ほぼ対称であった点があると思うんですが、それが放棄された形になっています。しかも、上位機種のDM10と比べて極端に安価という訳ではないので、本当にユーザを増やす事ができるのかどうかについて疑問が残ります。漢字を見にくくしてどうするんですか?と問いたいです。
参照:
デジタルメモ“ポメラ”「DM5」
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