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ロジテック社から、GigabitEthernet対応としては最小サイズの無線LANルータ「LAN-W300N/PGRB」「LAN-W300N/IRGB」が販売されています。両者の違いは電源がアダプタ形式なのか、内蔵型なのかで、アダプタ形式のPRGBモデルのサイズで102mm(W)×70mm(L)×14.3mm(D)と最小サイズになります。内蔵形式のIRGBモデルで128mm(W)×70mm(L)×14.8mm(D)なので、幅と厚みが多少大きくなっています。一応、縦置きは推奨されておらず、水平置きで使う様になります。有線LANポートはWAN側1ポート、LAN側4ポートで、すべてGigabitEthernet対応。無線LANは2.4GHz帯を用いるIEEE802.11b/g/nに対応し、理論通信速度は300Mbpsまで。450Mbpsはまだ一般的ではありませんから、妥当な選択です。各種のセキュリティ機能やルータ機能を備えていますので、ネットワークの中継点として使用する事も可能です。オンラインストアでの販売価格は、それぞれ6980円/5980円ですから、価格的にはIRGBモデルの方が安価になります。これから有線LAN/無線LANの混在環境を構築するのであれば、かなりスピードの稼げるモデルになります。
参照:
LAN-W300N/PGRB参照:
LAN-W300N/IRGB
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