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さて、問題なのは13.3"モデル。1600x900と言う広大な表示ドット数と、10フィンガーのマルチタッチ対応等、ハードウェアとしてはかなりいいんじゃないかと思うんですが、これらの機能が互換性を損ねる原因にもなっている訳でして。重量は約1kg。きっと、ハードウェアの差別化をしようと言う考え方だったんでしょうねぇ。まじめに機能を積み上げて作ったんでしょうが、タブレット端末としては13.3"はいくら何でもでかい。どこかでボタンを掛け違っちゃったんじゃないかと思うんです。東芝の技術者は、これを手に持って移動すると言う事は考えなかったのか、それともこんなサイズを屁とも思わないくらいの大男ばかりだったのか。ノートパソコンならばまだしも、タブレット端末としてのサイズってのはもう少し小さいと思うんですよ。少なくともそれは逸脱している様に思います。多分、ネットブックの延長上としか考えなかったのかなぁ。ちょっと残念な感じの製品です。
参照:Toshiba Set to Excite the Tablet Market with New 10-, 13- and 7.7-Inch Tablets
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