![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitn9ziJxvG5LSQNJUhkBqg_C_Qm2XNuwPYCJbEVPTQTVaSqSDhyvdq20VR6o_aXC5jG7AMyKLXPnQOg9Jvur53GZW99yKX0X3bo3JzvPQDSvFQ2FPvodu1_UttX2_kvx07t8eIsw/s320/gspot_roma_01.jpg)
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgsimzgntQC3VkDGxYhF8ex-2VuvDiFc1EknHx5akmib9pjNmRbA-Sw_G9TyInjDRYlLa3vejpi-ZxMl5XIhZykhzQGipRby0XvbnuqxQQgxqublFOCvE7JiHmE6lYIk6ZSSjdk9Q/s320/gspot_london_02.jpg)
Alessio Baschera氏, Fabio Brigolin氏, Matteo Mocchi氏らのデザイナー集団BBMDSが発表しているデザインで、暖炉の火を火事に見立てたガードになります。鉄板をレーザーカッティングした製品になり、ローマとロンドンをモチーフとして使用しています。暖炉の火をバックにすると手前側のガードはシルエットにしかならず、細かな前後関係や造形は気になりません。また、暖炉の放熱面積が十分に大きいため、手前側の鉄板は輻射熱を妨げる様な事はありません。逆に、十分に熱される事で、炎が消えてもしばらくは温度を維持し続ける事も期待できます。何か、切り絵をみている様な気にもなりますし、画像にすると雰囲気が非常にいい感じです。どこかのコテージなんかにあったら、かなりいい雰囲気になるのではないかと。江戸の大火をモチーフにした作品も見てみたい様な気がします。
参照:
ROMA, DCCCXVII a.U.c.参照:
LONDON, 1666
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